近況

母が死んだ直後は、悲しいとか寂しいといった感情があまりわき上がって来ず、どちらかと言えばほっとしていたのだけれど、半年以上経過した今になって、時々とても悲しくなる。

そうか、親を失う悲しみはこういう種類のものなのかと理解できた気がする。車を運転しているとき、スーパーで買い物しているとき、ふと蘇ってくる記憶に、胸をぎゅっと掴まれる。母も父も、すでにこの世にはいなくて、この美しい夕焼けも、この楽しいひとときも共有することができないのだと思うと、とんでもなく悲しい。ああそうか、こういうことなのか、親を亡くすとは……と、日々痛めつけられている。

何があろうと、無条件に私を100%肯定してくれる世界でたった二人の人間を失った。そういうことなのだとやっとのことで理解して、自分を見つめ直す日々。あんた、これからどうするの?と自分に問いかけている。味方を失ったよ。完全に失った。

母の闘病から亡くなるまで、某所に記録として書き殴っていたテキストが大量にあるので、時々更新するかもしれませんよ!

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そして唐突にお弁当写真。