45歳からのダイエット 傷心

愛犬が病に倒れ、じわじわと悲しい日々が続いている。自分でもアホちゃうかと思う。13年一緒に暮らしてきたペットの死期がとうとう近づいたからといって、そこまで落ち込むのはどうなのだろう。

わかりきっていたことではないか。ペットは必ず自分よりも先に死ぬのだ。いや、そうでないと困る。過去に二頭の犬を見送り、その壮絶な最期につきあい、充分理解していたはずだ。ペットを飼うということは、その壮絶な死を、辛い最期を見届けることもちゃんと含まれているのだと。

それにしたって、あんなにきゃわゆいトビー号が、わがままひとつ言わず、いままで「超カワイイ~!」に徹してくれていたトビー号が、よりによって癌かもしれないだなんて本気で許せねえ!! 食事だって気をつかってきた。運動だって沢山させていた。まさに、お犬様のように育ててきた。それなのにまったくひどい話だ。怒りがふつふつと湧いてはくるけれど、今、私がやらなくてはいけないのは、イライラしたり無駄に悲しむことではなく、トビーの最期をできる限り楽なものにしてやる努力だ。そのために、ここ数日は忙しい(金策に)。

こんな時だからこそ、いつもと同じ生活を、むしろ普段よりきちんと送るべきだと思っている。いつも通りのルーチンを、きっちりとこなすことによって物事は進む。私のルーチンなんて特別なものはひとつもなく、ただ、部屋をきれいに保つことぐらいのものだけれど、不思議なことに、片付いた部屋で過ごしていると心の整理もできる。片付いた部屋にはよどんだ空気が流れない(ような気がする)。

仕事を通じて交流させていただいているご夫妻が、とても有益な情報を送ってくれた。不思議な巡り合わせで繋がったご縁に感謝。落ち込んでばかりはいられない。たかが犬、されどお犬様。13年間ありがとう。この先もずっと一緒に元気に暮らそう。だけど今こそ、おれの感謝を全身で受け取ってくれよ、トビー号!!

ゆうべ、ふと我に返って体重を量ってみたら、あーらステキ、2キロ減っていた(ダイエット開始より3キロ減)。必死になって調べ物をしたりやけ酒を飲んでいる間に、体重が減っていたなんてまさにこれは傷心ダイエットである。全国数万人の40代からのダイエッターのみなさんとともに、私は脂肪にアデューしなければならない。それを忘れてはいけない。警戒を緩めるな!

いつも通り、いつもの私を忘れないことで、トビー号もきっと喜んでくれる。トビー号、がんばらなくていい。いい加減な気持ちであっけらかんと闘病してくれればいいんだ。ただし、痛いときはちゃんと知らせおくれよ。それでないと私はお前が可哀想でたまらない。

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