本日の雑記 生命保険のこと

生命保険のことを書きます。

最近、私は三週間に渡って入院したわけですが(詳細はWebでも考える人で連載中の「村井さんちの生活」を読んでくださいませ)、友人知人にもっとも多く聞かれた質問は、体調のことよりも生命保険のことでした。ウケる。

私が加入していたのは、ネットで加入できて、自分で自由にカスタマイズできるタイプの生命保険でした。人間と一切会話せす契約できる。これが最高オブ最高です。オプションがいくつかあって、月々の掛け金を自分で調節できる掛け捨てタイプです。当然、掛け金の安さも魅力でした。掛け金が安いということは、ほぼ必要最低限の保障であるということなのですけど。

それで今回、私は救急病棟に入院し、ありとあらゆる治療を受け、その後2週間以上個室に入ったわけです。私は国民健康保険に加入していますから負担は三割ですが、かかった医療費は大変な額でした。いわゆる、目が飛び出る感じの。しかし、高額療養費制度を利用することで無事支払いを済ませ、退院することができました。ありがたいことです。

さて、ここからです。私が加入していた保険は、医師の診断書が必要でないタイプで、診療明細書と診療費領収書のコピー、それから入院した日付、病気の詳細がわかる書類(加入者が記入する)を送れば給付金が最短三日で支払われるというものでした。

退院中はヒマだったので、申請書類はダウンロード済み。病院で会計を済ませた後、病院内のコンビニで必要書類をコピーして家に帰り、翌日送付して、給付金の入金があったのは、その三日後でした。保障内容は必要最低限でしたが、結局、個室に入った差額ベッド代などすべて、きっちりとカバーしてくれました。つまり、私の出費はなかったようなものです(入院日数×5000円+診療報酬点数×3円 up to 10万円 /月)。

すごく助かりましたね、やっぱり。月々の掛け金は5000円ぐらいでした(退院後の保障とか、がんになった時の一時金とか、先進医療給付金とか、いろいろついてました。終身保険です)。入る入らないは人それぞれですが、私の場合は助かってるなあ~という話でした。

アイキャッチ写真:大好きになったドデカミンストロング
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本日の雑記 ショックだった

好きだった俳優さんが亡くなって大ショックであったし、その原因が急性心不全だったこともショックだった。素敵な笑顔をもう見ることができないのかと思うと本当に残念だと思う。

私も最近心不全をやっちまって三週間入院したわけだが、入院となる日の10日ぐら前から、なぜだか毎日自分の体調についてメモをつけていた。というのも、その一ヶ月ぐらい前からなんだかよくわからないが体調が悪く、息が切れ、疲れやすかったからだ。とりあえずメモしておこうか、何かあった時のために・・・・・・こういうところは意外にも真面目だったりする。そして退院した今、そのメモを読み返して戦慄している。

心不全の追い上げ感、半端なくヤバい。

入院となる三日ほど前から、メモの長さ(詳細さ)がおかしいことになっている。書き込まれてる内容が、どう考えても病院直行レベルなのに、「便秘?」とか書いてある。バカじゃないだろうか。いや本当に、笑い事じゃないんだけど、それほど、わからないものなのだ。自分の体調って、正確にはわからないのではないか。よほど、それが激しい変化を伴わなければ。とうとう歩けなくなり、ソファに横たわり、ああ、もうダメだなと思った時のことはよく覚えている。そこまで我慢してはダメだ。

日本の医療制度は本当に素晴らしいのだから、体調が悪くなったら、お医者さんに診てもらいましょう。簡単なようで難しいのはよくわかりますけど、でも、勇気を出して病院に行きましょう。

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本日の雑記 翻訳家オーディションのこと

突然のことだったのですが、心不全になって入院しました。心不全って字面が異様に怖いですよね。実際、怖い状態だったと思います。予兆があったかというと、年末ちょい手前から体調がとても悪かったので、あったことはあったのですが、だからといって病院に行くほどでもなかったので気づかなかったんですね。

今にして思えば、もっと早く病院に行っておけば、今回のように派手にぶっ倒れることもなかったのではと思います。しかし、過去を悔やんでも一円の得にもならないうえに、効率が悪いのでやめておきます。

とても残念なことではありますが、作業途中であった本の翻訳作業は降りることになりました。申し訳なく思っています。一冊は途中まで進んでいましたので、信頼できる翻訳家にお願いして、共訳書として出版となる予定です。もう一冊、まだ作業がはじまっていなかったタイトルについては、オーディションで翻訳者を募ることになりました。詳細は以下です。

http://kiracohol.com/hotmesshai

書籍の翻訳家になるというのは、なかなかどうして難しいことのようです。その理由は、これをやれば必ずなれる!という確立された方法がないからだと言われています。それでも、日本には数多くの素晴らしい翻訳家が存在し、様々な言語で書かれた本を一冊でも多く読者に届けようと、日々切磋琢磨しています。私もそんな多くの翻訳家仲間に助けられ、ここまで来ました。派手にすっ転んだけどね。

今回私が倒れたことに関して、彼らはほとんど何も言いません。しかし私には、彼らの、「早く戻ってこい、村井理子!」という声が聞こえてくるような気がしています。私には何も言わないのに、随分心配してくれているそうです。だからこそ、今はなるべくしっかりと身体を休めようと考えています。

いま、世界のどこかに、翻訳家になりたいと希望する方がいたとして、このHot messというタイトルが、そんな誰かの最初の一冊に、あるいはもうすでに翻訳をされている誰かの何冊目かの作品にしていただけたとしたら、こんなにうれしいことはありません。私の今回のアクシデントも無駄ではなかったかもしれません(できれば避けたかったが)。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

hotmess
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