休校 DAY 1

休校DAY 1
ついにはじまってしまいました。新コロナウイルスの拡大を防止するための休校! ギャーッ!
家で仕事してるんだから、休校なんて楽勝じゃん! と言われれば、確かにそうなんだけど……と、考えてしまう。確かに、フルタイムで働いている小中高生(あるいはもっと下)の子どもを持つ親御さんは私よりずっと大変だろうと思う。しかし、自宅勤務でべったり家にいる私でも、この時期の休校はかなり気が重い。休校だけならまだしも、部活その他の活動も自粛、塾までお休みになってしまった。外出も控えめにしましょうというお達しまで出ておるではないか。ということは、私よりも大きくなってしまった中学生男児がずっと家にいるということなのだ。フフフ、なんだか楽しくなってきた……と思ったのは最初だけだった。昨日の夜なんて、さっそくにらみ合い勃発ですよ。もうほんと嫌だわ、思春期……。

でも私が一番嫌なのは、何もしない子どもの姿を見ること。これ、気づいたときはびっくりした。私が子どものころ(十代前半)、なにもせずぼーっとしていると、母親が突然キレ気味に突進してきたりしたんだけれど、当時は意味不明だった母親の行動に、理由があったことがわかったのだ。それは、不安感だったのだと思う。子どもが何もしていないから。何もしていないのに、妙にリラックスして、楽しそうにしているから。当然、当時の私は何もしないことを楽しんでいた。頭の中は妄想やくだらない考えでいっぱいだし、とりあえずハッピーであった。でも、母親は、何もしない私を怒っていた。そんな生き方でどうする、社会に出たら大変な思いをする(確かにしたけど)、人生めちゃくちゃだ!!

ここは私のブログだし、どこかの媒体に寄稿させてもらってる原稿でもないので、あまり深く考えずにつらつらと書いてしまうのだが、何もやっていない子どもを見るのは苦痛だ。ああ、スッキリした。本当に苦痛だ。

リラックスしている姿がかるーく腹立つのはなぜなのだろうと考えてみると、いくつか思い当たる。まずは、「そんなことをしてて、本当に大丈夫なのか!?」という本当にアバウトな不安感で、正直なところ、私自身の不安感であって、息子たちがその真ん中にいるかどうかはあまり大きな問題ではないような気もする。ぽわわんと思い出す成績表の中身、定期テストの結果。塾に通いはじめたのにもかかわらず、ドラマチックには上がらない成績。この子、このままズルズルと暮らしていって、高校受験とか本当にどうする気持ちなんだろう、なぜ少しでも努力しようとしないのか!? と、焦りまくる母を知ってか知らずか、相手は朝からKing Gnuです。Teenage foreverだそうです。

私が何も言わなければ、きっと彼らは何もしないで一ヶ月を過ごすだろう。それでいいのか? うーん、いいようなダメなような、こうなってくると私にも正解がわからない。こんな機会はないのだから、世の中の動きをじっと見るのもいいだろう。ゲームをやるのも、まあ、いいだろう。春めいてきた空を眺めたり、山を散歩するのもいいだろう。でも、それ以外のこともやってみないか!? できれば自分から!? 母さんの関与がなくても、目の前にある何かを掴み取る(例えば本とか)、その気持ちが出てこないのか!? 

お母さんはやっぱり、勉強って大切だと思うよ。とても大切だと思う。暮らしの心配をしなくていい状態で(つまり、生きていくために働かなくてもいい状態)、好きなだけ勉強できるのは、学生のときぐらいなんだ。コツコツやったらきっと伸びるんだよ、きっとね……。

こんなことを考えながら、とうとう休校DAY1がはじまった。いつまで続くんだろう、この焦燥感。ガリガリと仕事をしている横で息子たちが何もしていないのを見るのは苦痛だ。私がやっているのに、なぜあなたたちはやらないの!? という怒りではない。こうやって朝から晩まで仕事をしている自分が、息子たちを放置しているのではないかと考えることが辛いのだ。

昨日のゆうごはん:ツナカレー、ポテトサラダ、鮭

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