休校DAY 39+兄の終い補稿

いやはや。こうなったら完全に家に籠もることに徹しようと、家のレイアウトを少し変えてみた。私が仕事をするときにある程度静かにしてもらえるように、ソファ(として使用しているスモールサイズのマットレス+DIYで作った木製の台with車輪のこと。まあ、手作りのソファベッド的なものだ。これ、自分で言うのもなんだけど、本当に素晴らしいアイデアで、充分な奥行きのあるソファとしても、そして座るのに飽きたら普通に寝ることができるベッドとしても、わが家で大活躍している。壁に沿って設置している。フワフワのまくらを背もたれとして使用している。カバーはリネンのラグ的なものを使っている。犬や人間がいろいろと汚いものをこぼしても、すぐに洗って交換できる。天才かもしれないな、俺は)の並べ方を変えて、なんちゃってシアター的な部屋を作った。そこからハリーが寝る姿を生配信できるかもしれない(うそ)。

 子どもたちだが、塾も休みになってしまうため、ちょっと困ったことになっている。学校から宿題は出されているが、それではちょっと不安なので、教科書準拠の参考書を買おうかと思ったら……なんと、けっこう売れているようで、発送が遅い。時期的なこともそうだけれど、コロナ渦もあって、親御さんたちも試行錯誤されているのでは、なーんてことを考えた。そんなにしっかりは勉強できないかもしれないけれど、2年生の教科書をさっと読むぐらいは、ねえ……。親はいろいろ考えてはいるものの、当の子どもたちは突然の休みにウキウキが止まらない様子だ。子どもはそれでいいのだろうとも思う。私が中2のときにこんなことが起きていたら……大喜びで赤川次郎先生を読みまくっていたと思います。当然、勉強なんてしません。

 なんか、補稿ばっかり書いてるじゃんと思う。書き足りなかったのかよとか思う。いや、そんなこともないのだけれど、出版されてからというもの、いろいろな情報が私のもとに届きはじめ、びっくりしているのだ。母方の叔母(母の妹)も読んでくれたようで、兄の冷蔵庫の記述で涙が止まらなかったそうだ。ああ、それはわかるなと思った。私も、あれを見たときは、息が止まるほどの衝撃だった。

 多賀城から戻って、あっという間に5ヶ月ほど経ったけれど、あれ以来、嫌なクセがついてしまって困っている。自分が感じる幸せから、兄が感じるはずだった幸せを引くようになってしまった。あの人はこれを見ることができないのだ、これを感じることは二度とないのだと思うと、私の頭を満たしていた幸福が、一瞬にして目減りする。これはいつまで続くのだろう。こんな思いを私にさせているなんて本当に兄はひどいと思うが、兄のアパートの大家さんの言葉を借りるなら、しかたねえ! 死んじゃったものはしかたねえ!! だよね!

夕ご飯:豆苗と豆腐と白身魚のなべ。鍋ばかりだよ。

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