
2022/08/05
さて、今日は少しこのブログについて書いてみようと思う。ブログについてというより、SNSとのこれからみたいな感じかな。長い話を短く書くと、SNSに頻繁に書き込むよりも、ある程度の長さで配信していくスタイルに戻ろうかなと思いはじめました。もちろん、SNSのアカウントはこれからも使いますけど、ちゃんとブログも、あるいは別の形式の何かであってもいいので、気合いの全然入っていない文を書いていきたいなと思いはじめたんですよね。気合いの部分が、とても大事。出版社のサイトで書かせてもらっている連載っていうのは、めちゃくちゃ気合いが入っているではないですか(一応)。それも私にとっては大事な文章ですけども、どうでもいい下らないことももっと書きたいんですよね。つか、あんまり時間ないんですけど、やっぱり無駄話はしたいんですよね。
そんな感じで、大して深刻でもない理由で、このブログ(or 他に何かやるかもしれないが)にもちゃんと書いてみようかな、なんて思います。noteのアカウントを作った理由は、noteを使っている出版社が割と多いので、リンクとかしやすいかなと思ったから。それから課金システムですよね。あれは結構面白かった。本が売れないと叫ばれはじめてすでに3千年ぐらい経過したかもしれないですが、これから先のことを考えると、なんとかして書き続ける術を考えていかなくてはなんて思っています。そもそもこのスタイルですべてが始まったんだから、原点に戻ればいいというだけのことだと思うんだ。
ということで、明日も更新するかもしれません。
それからニュース。
ベストエッセイ2022に選んでいただいた、ヤッフー!
うれしいね! 本日発売らしいので、是非。
村井理子さんこんにちは。はじめておたより?します。
ベストエッセイ2022 おめでとうございます。本を本屋のサイトから入手して読みたいと思っています。
「兄の終い」は、<母および父の終い>後4年以上も音信不通となった(もともと疎遠)の
実兄の事を思い出さずにはいられず、、遠くない未来をリアルに思い描く事ができました。
私はインターネットの創成期?から公私ともに触れてきた人生でしたが
SNSは苦手で(村井理子さん等々のみなさんの発信を<読むだけ>のアカウントをとって
鍵付きの方以外はフォローもせずブックマークして(!)時々読みにいく、ということをしています。
なので、ある程度の長さの無駄話、とても嬉しく楽しみにしています。ありがとございます。
また読みに来ますね。
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