雑記

20220806
6時起床。今日から夫が長い夏休みに入った。入ったものの、起床直後からリビングで仕事しはじめ、これはチャンスとばかり私もすぐに仕事しはじめた。今日は翻訳気分ではあるが、ゲラ読みの一日なのであった。180センチ幅のダイニングテーブル(引き出しついてて最高。ちなみに製造元はクマグリー)を買ってよかったとしみじみ思うダブルワークな週末だ。

午後、実家に立ち寄ったらえらいことになっていた。どのようにえらいことになっていたのか書こうかと思ってこのブログの編集画面を開いたのだが、それは連載で書かなければいけないとふと気づいて、ああよかった、もうちょっとで書くとこだったと焦った。それでもちょっと書くと、午後2時に到着したら、家のドアというドア、窓ガラスという窓ガラスがすべてピシッと閉じられており(それはいいのだが)、中に人がいるのかどうかさえわからない。灼熱の玄関先でしばらくピンポン鳴らしたり、電話かけたりしていたら、ようやく玄関引き戸の格子(純和風建築なんですよ、夫実家は)の向こうに人影が……その人影は、玄関の向こう側にあるキッチンのドアの隙間からこっちを見ている。薄暗い家のなかで、確かに義母がこちらを見ていた。それで、おかあさーん、開けてくださいよ〜とでっかい声で言ったのだが、私の顔を認識していないのか、しばらく見つめられたままで何も起きない。大きい声で、こまっちゃったなあ〜、などなど言い、私であることを精一杯示し、そしてようやく開けてもらったのだが、玄関を一歩入ったらそこは……という感じで大変でした。途中まで書いて辞めるなよと言う話なんだけれども、この先は『考える人』の連載で書くことにします。とにかく怖かった&疲れた。介護とは生き霊との対峙。名言キタ━(・∀・)━!!!!

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