
ネックウォーマーとマフラーを購入。息子達のために。
我が家の双子は赤もピンクも、頻繁に着用します。べつに本人達も嫌がらないし、男児がピンクや赤を着るととても可愛いというか微笑ましいので、私も好んで着せています。時々、男の子なのにピンクなんて着るんだねなんて言われるんだけど、私は、男性はピンクを着るべきだと長年言い続けています。小憎らしい爺さんも、ピンクを着るとあら不思議、なんだか憎めなくなるんです。大学生がピンクのシャツなんて着てたら、倒れるね。萌え死ぬね。死んでもいい。高校生が深いピンクのバックパックを背負っているのを見た時は、おばちゃん、彼の末永い幸せを祈りました。それほど、男性がピンクや赤を身に付けるのを見るのが好き。
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30分ぐらい前に、母から電話があった。お金の心配をしている。それは大丈夫だから、私がちゃんとするから、心配しなくていいって言ったでしょ…… 何度言っても納得してくれない。ちょうど夕食を作っていた時で、鍋を火にかけていたし、湯を張ったばかりの浴槽にオモチャを大量に持ち込む双子の姿が見えたりで、一刻も早く電話を切りたいという状況で、母のとりとものない話を聞くのがつらかった。
「はい、わかりました。明日また電話するね」と話を切り上げようとすると、「明日電話してね。楽しみにしているから」
ムカついたり、可哀想だと思ったり。こうやって心が揺れるのがなによりキツイ。でも、きっと母本人が一番キツイ。せめて、元気でやさしかった時の母を思い出すことにしよう。
……そろそろビール飲みたいんですけど。